24時間テレビ、大感動で幕を閉じましたね！！
KAT-TUNはもちろん頑張ってて、しかもしっかりパーソナリティーという大役を無事果たせていたのではないか、と偉そうに思ってます(笑)
いや、でもホント、見るたび思うけど24時間は大変だよーっ。
アンガールズなんてまさかゴールできるとは！って感じで。
サライ一緒に歌ってて、その表情がすっごいよかったから、こっちまで笑顔になってました。
でもアタシ結局何時間かウッカリ寝てしまって･･･ジュンちゃんとゆっちぃの企画を見逃しました･･･(最悪)

とりあえずKAT-TUN見たさに必死になってたんですけど、でも、なんだろう･･･。
んーっと、素直に感動した、という感じ、でしょうか。
見るきっかけ、動機ですね、それは不純だったと思いますけど、最後まで見ててものすごく色々考えさせられた感じです。

アタシは作業療法士を目指して今勉強中の身ですが、それもあってか、障害というものの見方、視野が自分の中で以前と変化していることに気がつきました。
この仕事を勉強する前は、「障害」というものがなんだかよくわかっていないまま、怪我をしてる人なんだ、健康じゃない人なんだ、普通の暮らしに苦労を要する人なんだ、なんて感じに思っていたと思う。
けど、学校入って今年で4年。
4年間で勉強してきた事、出会った人たちによって、「障害者」の捉え方が大きく変わりました。
というか、「障害者」という言葉がだんだんと嫌いになってきました。
だって、今の日本ではその言葉はとても特別な存在を表す言葉に聞こえるからです。
昔は24時間テレビを見てて、何で徳光さんはいつも泣いてんだろう。って思ってた。
障害のある人が頑張って何か成し遂げて、泣くのは、特別視してる証拠だと思ってて嫌だったの。
でも今回24時間テレビを久々にまともに見てみて、もっとこうやっていろんな障害、珍しい病気と闘ってる人が居るということを全国の人に伝えて欲しいなって思いました。

珍しい病気といえば、カメちゃんが「ユウキ」というドラマに挑戦してたけど、あれは本当に見てて胸が痛かった。
骨がとけるって何だよ！って感じ。
キモチなんて本人にしか理解できないんだけど、でも絶対恐かったに違いないと思います。
23歳で亡くなられた方だそうで、アタシは来年23ですけど、来年死ぬと宣告されたとしても、あんなに明るく生きられない。
カメちゃんの演技はとってもよかった。
明るく明るく、でもどっかに寂しさがうかがえる感じで、目が見えないっていう雰囲気もよくできてたし、ユウキさんがすごく素敵な人だったんだなーってわかる気がしました。

今回のテーマは「絆」だったけど、最後らへんにやったKAT-TUNの絆も感動しました。
男のコっていいなぁー。
女のコは喧嘩したら表面上は元に戻ったようにみえるけど、根に持ちますからね(笑)
仁くんからみんなへのメッセージ、読むとき緊張してたんだろうなーって。
肩が震えてたし息ができてなかった(笑)
それからメンバーから仁くんへのメッセージ聞いてて、その関係性に憧れます。
やんちゃでチャラチャラしてて自己中なグループだけど、芯はしっかりもってるいいグループなんだなって、思いました！！

絆って、深いなぁー。
家族、友達はもちろんですが、今までお世話になった方や、ネット上で知り合えた方との絆も感じています。

そうだそうだ、ネットといえば、卒業論文でちょっと研究をしようと思ってて、そのテーマが「コミュニケーションツールとしてのインターネット」なんです。
ここでも「絆」について考えてみようかな、と考えています。

さてさて、24時間テレビ終わって、KAT-TUNは今ごろ何してるのかなぁ？
きっとさすがに今日は休みだよねぇ？(笑)
ホントにお疲れさまでした！！と、ホントは直接伝えたい･･･。
この歳でファンレターとか書いてみるか！？(爆)
あ、MYOJOにでも送ってみるか(笑)
でもマジでお疲れ様☆
感動をありがとうございましたぁ(*^∀^*)ノ